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足に釣り糸が絡まった渡り鳥のクロツラヘラサギが中城村の川で15日、沖縄野鳥の会の会員らによって保護された。クロツラヘラサギはうるま市のNPO法人どうぶつたちの病院沖縄で、治療を受けた。
糸は左足に10回も巻き付いていたため靱帯(じんたい)の一部が傷ついていた。
治療したどうぶつたちの病院沖縄の長嶺隆理事長は「後遺症があるか分からないが、治して野生に復帰させたい」と話した。(金良孝矢)
足に釣り糸が絡まった渡り鳥のクロツラヘラサギが中城村の川で15日、沖縄野鳥の会の会員らによって保護された。クロツラヘラサギはうるま市のNPO法人どうぶつたちの病院沖縄で、治療を受けた。
糸は左足に10回も巻き付いていたため靱帯(じんたい)の一部が傷ついていた。
治療したどうぶつたちの病院沖縄の長嶺隆理事長は「後遺症があるか分からないが、治して野生に復帰させたい」と話した。(金良孝矢)