風爽やか、ペダル軽く ツール・ド宮古島


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 自転車の第7回ツール・ド・宮古島2014(主催・宮古島市、パワースポーツ、共催・琉球新報社)が14、15の両日、同市平良のトゥリバー地区を発着点に開催された。14日は100キロと60キロのサイクリング、15日は165キロと100キロのロードレースが行われた。両日とも天候には恵まれなかったが、参加者らは晴れ晴れとした表情でペダルをこいでいた。ドラマを繰り広げた2日間を、写真で紹介する。(仲本文子)

スタート前に気合を入れるサイクリングの部参加者ら=14日、平良トゥリバー地区
追い風を背中に受けて来間大橋をひた走る選手ら=15日、来間大橋
名前を段ボールに書いて声援を送る地元の人々=14日、平良のトゥリバー地区
給水ポイントでタイミングよく水を受け取る選手ら=15日、下地の来間大橋手前
地元の子もお手伝い=14日、東平安名崎
島のマスコット・まもるくんも参加者を見守る=14日、下地の来間大橋近く