世界各国の空手家が卓越した技を競う空手1プレミアリーグが30日、那覇市の県立武道館で開幕し、喜友名諒(沖縄劉衛流空手・古武道龍鳳会)が男子個人形で優勝を果たした。喜友名は2012年のトルコ大会、13年のドイツ大会に続いて3度目の栄冠を手にした。
国内初となる同リーグの開催地に空手発祥の地・沖縄が選ばれたことで、伝統空手や古武道の世界への発信など波及効果も期待される。大会には世界45カ国から約340人の空手家が参加している。
大会最終日の31日は団体形の決勝などが行われる。
世界各国の空手家が卓越した技を競う空手1プレミアリーグが30日、那覇市の県立武道館で開幕し、喜友名諒(沖縄劉衛流空手・古武道龍鳳会)が男子個人形で優勝を果たした。喜友名は2012年のトルコ大会、13年のドイツ大会に続いて3度目の栄冠を手にした。
国内初となる同リーグの開催地に空手発祥の地・沖縄が選ばれたことで、伝統空手や古武道の世界への発信など波及効果も期待される。大会には世界45カ国から約340人の空手家が参加している。
大会最終日の31日は団体形の決勝などが行われる。