「あと100日」残暦板設置 宮古島トライアスロン


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残暦板を除幕する大会関係者ら=9日、宮古島市役所平良庁舎前

 【宮古島】4月19日に開かれる第31回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市、琉球新報社)の開催まで残り100日となった9日、同実行委員会は宮古島市役所平良庁舎前に残暦板を設置した。

 大会実行委員長を務める長濱政治副市長は「前回大会から総理大臣杯が新設され、名実ともに日本一のトライアスロン大会になった。世界一安心安全な大会に向け頑張ろう」と呼び掛けた。琉球國祭り太鼓のメンバーによる勇壮なエイサーも式典に花を添えた。
 今大会では、1700人が出場を予定している。31日に開通する伊良部大橋もコースに加わり、新たなドラマと感動を届けそうだ。