経済

ハピナハがオープン 国際通りの求心力に

 リウボウ商事(那覇市、糸数剛一社長)は12日午前10時、昨年9月に閉店した沖縄三越跡地で、観光商業施設「ハピナハ(HAPINAHA)」をグランドオープンした。国際通りの中心に、国内外の観光客と県民を呼び込む新たな施設が誕生した。

 オープニングセレモニーでは糸数社長が「(ハピナハは)沖縄初の物販、飲食、エンターテインメントを提供できる施設だ。名前のように、観光客、地元のみなさんハッピーになってほしい」とあいさつした。城間幹子那覇市長は「那覇市のみならず、沖縄の商業、観光の中心であるこの国際通りの新たな施設が観光客や地元客の求心力につながり、商店街の活性化となることを期待する」と祝辞を述べた。
 館内は離島産品を扱うコーナーや飲食店、「ポケモンストア」などが出店。買い物客らは多彩な商品を手に取り、ショッピングを楽しんだ。同館4~6階の「沖縄おもろおばけ屋敷」は、11時の営業開始とともに、吉本興業のお笑いコンビ「8・6秒バズーカー」やガレッジセールの川田さんらがおばけ屋敷に入場し、会場を盛り上げた。


買い物客やエンターテインメント施設を楽しむ客らでにぎわうハピナハの館内=12日、那覇市牧志

テープカットする関係者=12日午前10時ごろ、那覇市国際通りの同店前