「島ぜんぶでおーきな祭(さい) 第7回沖縄国際映画祭」(沖縄国際映画祭実行委員会主催)のレッドカーペットが28日、沖縄市のゲート通りで初めて行われた。お笑い芸人や俳優、映画監督ら48組383人が約180メートルを歩いた。
最終日の29日は国際通りでのレッドカーペットや宜野湾海浜公園でセレモニーがある。
俳優の哀川翔さんやお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実さんが続々現れると、訪れた人からサインを求める声や歓声があふれた。
友人と訪れた糸数栞菜(かんな)さん(16)=球陽高1年=は「レッドカーペットを見るのは初めて。芸能人が優しそう」と話した。