「映画」の記事一覧
海燕社の小さな映画会7月会(県立博物館・美術館講堂)
21日午後2時からジャン・ユンカーマン監督の「老人と海 ディレクターズカット版」(シグロ・2010年)を上映する。与那国島を舞台にサバニで巨大カジキと対峙(た ...
宮古沖映館(まいなみ劇場) 資料で異なる開館時期<沖縄まぼろし映画館>182
宮古島における戦後初の常設映画館は1950年12月23日開館の「平和館」とされる。その次に開館したといわれているのが「菊水館」。経営主は後に旧平良市の市長とな ...
大田康一さん優秀制作部賞 ジャパン・フィルムコミッション 県出身、「宝島」も担当 「光当ててもらい感謝」
6月20日に長崎県佐世保市で開かれたジャパン・フィルムコミッション(JFC)の「第10回JFCアウォード」で、フリーランスで映画やドラマの制作を担当している県 ...
「占領された沖縄」世界上映へ 県系4世・梶原さん製作ドキュメンタリー、予告編を公開
名護市辺野古の新基地建設に反対し、米ホワイトハウスへの請願署名を呼びかけた県系4世のロバート梶原さん(37)が5日、沖縄の現状を国際社会に訴えるドキュメンタリ ...
沖縄戦の楽曲映画に 根本啓一郎、MV10曲つなぎ
東京を拠点に活動するミュージシャンの根本啓一郎が、沖縄戦をコンセプトにした自身の楽曲10曲のミュージックビデオ(MV)をつなげた、一本の映画制作に取り組んでい ...
あなたは世の中のこと、どこまでリアルに感じていますか― ヘイトスピーチにも抗ったハルモニたちを追った映画監督が、沖縄でみたもの、撮ったもの、感じたこと 映画「アリランラプソディ」沖縄初上映
2024/07/03
#アリランラプソディ
在日コリアンのハルモニ(韓国語で「おばあさん」の意)たちを追ったドキュメンタリー映画「アリランラプソディ~海を越えたハルモニたち~」の上映会が29日、北谷町の ...
伝説の芸人・山城達樹の生涯を追う 映画「ファニーズ」東京で上映「お墓で始まってお墓で終わる」
1990年代に沖縄のお笑い界に颯爽(さっそう)と登場したファニーズ。沖縄大学の学生時代に山城達樹と渡久地政作が組んだ漫才コンビだ。 96年に26歳で急逝した ...
「元気になるハンセン病映画」 1人の女性に8年間伴走「かづゑ的」15日から沖縄・那覇で上映
ハンセン病療養所で暮らす女性に8年間伴走したドキュメンタリー映画「かづゑ的」の上映が15日から那覇市の桜坂劇場で始まる。来県中の熊谷博子監督は「誤解を恐れずに ...
真栄城徳松と平和館(宮古島)(2) 移転前に館名を変更?<沖縄まぼろし映画館>181
戦後の宮古島で初の常設映画館建設を決意した真栄城徳松は、1949年頃、本土へ修理に向かう米軍船に忍び込んだ。傍らには生薬の海人草(かいにんそう)や米国製たばこ ...
首里劇場に瑞泉酒造そして首里城。首里がロケ地の「不死鳥の翼」、「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」で上映
2024/06/08
#エンタメCLUB
4月20日(土)・21日(日)に開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」。期間中に31本の映画上映があり、レッドカーペットやお笑いステージ、音 ...
あの感動を再び! バスケW杯・男子日本代表のドキュメンタリー映画を県内3館で上映 7日から4週間限定 沖縄
2024/06/05
#バスケットボール
2023年沖縄アリーナで開催された、FIBAバスケットボールワールドカップでの男子日本代表に迫ったドキュメンタリー映画「BELIEVE 日本バスケを諦めなかっ ...
キリ学大で映画と意見交換 「慰安婦」苦しみの歴史知って 植民地、性暴力の問題共有 沖縄
1926年に朝鮮半島に生まれ、14歳で旧日本軍の「慰安婦」として連行された金福童(キムボクトン)さんの慰安婦問題解決に向けた活動を追ったドキュメンタリー映画「 ...
独映画祭で沖縄発信 内間直子さん、草の根で関係構築
ドイツ・フランクフルトで2日まで開催中の日本映画祭「ニッポン・コネクション」。今大会では、県出身の写真家、石川真生さんを追ったドキュメンタリー「オキナワより愛 ...
妻夫木聡さんが主演に 戦後の沖縄描く「宝島」が映画化 直木賞受賞作 2025年に公開予定
2024/05/22
#宝島
第160回直木賞、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞を受賞した真藤順丈さんの小説「宝島」が映画化される。2025年公開予定。主演に妻夫木聡さんを迎え、広瀬 ...
<コメント全文>映画「宝島」出演 妻夫木聡さん 広瀬すずさん、窪田正孝さん、永山瑛太さん
戦後のコザを主な舞台に、米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える「戦果アギヤー」の若者を描いた真藤順丈さんの小説「宝島」が妻夫木聡さんの主演で映画化される。 ...
<映画「八月十五夜の茶屋」と今の沖縄の現実>又吉栄喜 占領の本質を表現 「のらりくらり」が痛快
68年前の1956年に制作された映画「八月十五夜の茶屋」の上映会とシンポジウムが那覇市で開かれる。沖縄をモチーフにした同映画のパラドックスは「今の沖縄の現実を ...
真栄城徳松と平和館(宮古島)(1) 物資積み台湾・沖縄往来<沖縄まぼろし映画館>180
かつて那覇市の平和通り入り口付近には、通り名の由来となった映画館「平和館」があった。実は宮古島にも同名の劇場が存在したのをご存じだろうか。今回はその映画館を造 ...
認知症との向き合い方「今を大切にいきること」 映画「オレンジ・ランプ」モデルの丹野さんが登壇 沖縄・浦添
【浦添】うらそえ介護福祉士会(与那覇涼代表)が20日、浦添市のアイム・ユニバースてだこホールで映画「オレンジ・ランプ」の上映会を開催した。同作は、実話を元に、 ...
「デジタルで甦る8ミリの沖縄」今重ね会場と語り合う 第16回沖縄国際映画祭
「デジタルで甦(よみがえ)る8ミリの沖縄」の上映が20日、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとであった。一般の人たちが撮影した家庭用の8ミリフィルムの映像を近年の ...
「あいをたてる」本部町の魅力も伝える 第16回沖縄国際映画祭
「あいをたてる」の上映が21日、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとであった。本部町に代々伝わる藍染めをテーマに、地域の魅力を伝えた。 藍染め工房で働くチカ(松 ...
感動、声援 終了惜しむ声 第16回沖縄国際映画祭 レッドカーペット熱く
「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」(同実行委員会主催)が20、21日、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとや北中城村のイオンモール沖縄ライカム、沖縄 ...
“かなさんどー”製作発表 「許し」の愛の形を表現 第16回沖縄国際映画祭
ガレッジセールのゴリが本名の照屋年之として監督した映画「かなさんどー」の製作発表会が21日、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとであった。来年春に公開を予定してい ...
沖縄舞台に笑いと感動 最後の国際映画祭 きょうまで
2024/04/21
#エンタメCLUB
今回で最後の開催となる「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」(同実行委員会主催)が20日、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーと、北中城村のイオンモール沖 ...
「私にしかできないこと」ろう者の可能性広げたい 豊見城市出身の俳優・大城桜子さん 映画「不死鳥の翼」出演 沖縄国際映画祭
20、21日開催の第16回沖縄国際映画祭で上映される「不死鳥の翼」(岸本司監督)に豊見城市出身の俳優、大城桜子(ようこ)さん(36)が出演する。大城さんは両耳 ...
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