昨年末からことし3月にかけ中南部で目撃が相次いでいた個体と見られるオオフラミンゴが1羽、豊見城市与根の通称「三角池」で確認された。若い個体で、2日にはくちばしを水面に潜り込ませて餌を探していた。
オオフラミンゴはインドやアフリカに分布する。沖縄市の沖縄こどもの国では飼育しておらず、名護市のネオパークオキナワから逃げた情報もない。
沖縄野鳥の会の山城正邦会長は「台湾でもオオフラミンゴ2羽の飛来が報じられた。この個体も野生の可能性があり、そうであれば飛来は日本初だ」と話した。
昨年末からことし3月にかけ中南部で目撃が相次いでいた個体と見られるオオフラミンゴが1羽、豊見城市与根の通称「三角池」で確認された。若い個体で、2日にはくちばしを水面に潜り込ませて餌を探していた。
オオフラミンゴはインドやアフリカに分布する。沖縄市の沖縄こどもの国では飼育しておらず、名護市のネオパークオキナワから逃げた情報もない。
沖縄野鳥の会の山城正邦会長は「台湾でもオオフラミンゴ2羽の飛来が報じられた。この個体も野生の可能性があり、そうであれば飛来は日本初だ」と話した。