沖縄地方は9日、県内各地で最高気温が30度を超える「真夏日」となった。石垣市伊原間ではことし最高となる32・6度を記録した。
うるま市石川の倉敷ダムでは、涼を求める親子連れが水浴びをする姿が見られた。浦添市から娘のいちかちゃん(2)と遊びに来ていた石川由香さん(26)は「天気がいいので水遊びに来た」と話し、いちかちゃんは「(水が)冷たい」と楽しんでいた。
倉敷ダム管理所主任の城間秀尚さん(32)は「平年に比べて貯水率はかなり少ない。小まめな節水の協力をお願いしたい」と話した。
沖縄地方は9日、県内各地で最高気温が30度を超える「真夏日」となった。石垣市伊原間ではことし最高となる32・6度を記録した。
うるま市石川の倉敷ダムでは、涼を求める親子連れが水浴びをする姿が見られた。浦添市から娘のいちかちゃん(2)と遊びに来ていた石川由香さん(26)は「天気がいいので水遊びに来た」と話し、いちかちゃんは「(水が)冷たい」と楽しんでいた。
倉敷ダム管理所主任の城間秀尚さん(32)は「平年に比べて貯水率はかなり少ない。小まめな節水の協力をお願いしたい」と話した。