【南城】旧暦7月1日に当たる14日、南城市の奥武島では早朝から海人たちが海に繰り出し、スク(アイゴの稚魚)が水揚げされた。
港では女性たちが仕分けや計量作業に汗を流しながら、「大漁だ」「キラキラしてきれいさと海の恵みを喜んだ。
スク漁は旧暦6月1日と7月1日前後数日間しか行われないことから「海のボーナス」と呼ばれている。漁に出た中本裕之さん(33)は「昨日は1日で200キロほどだったが、今日は午前中だけで約150キロ。多くの人に食べてほしい」と笑顔で語った。
【南城】旧暦7月1日に当たる14日、南城市の奥武島では早朝から海人たちが海に繰り出し、スク(アイゴの稚魚)が水揚げされた。
港では女性たちが仕分けや計量作業に汗を流しながら、「大漁だ」「キラキラしてきれいさと海の恵みを喜んだ。
スク漁は旧暦6月1日と7月1日前後数日間しか行われないことから「海のボーナス」と呼ばれている。漁に出た中本裕之さん(33)は「昨日は1日で200キロほどだったが、今日は午前中だけで約150キロ。多くの人に食べてほしい」と笑顔で語った。