<用語>赤い羽根共同募金


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 1947年から都道府県共同募金会が主体となり、例年10月1日から12月末日まで実施。寄付金の使い道は県ごとに決め、広域の社会福祉施設や県域で活動している団体に次年度予算として配分される。

市町村では社会福祉協議会や施設団体に配分され、高齢者、障害者、児童などへの福祉事業、NPOやボランティア団体、小規模作業所など福祉団体の活動資金に活用される。