<用語>デイゴヒメコバチ


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 2003年にインド洋の島で発見され、04年に新種登録された。台湾やハワイなどで被害を広げている。成虫の体長は1~1・6ミリ。雌1匹当たり約400個産卵するなど繁殖力が高く、卵は21日間で成虫になる。寄生されたデイゴは、光合成が阻害されて衰弱し、枯死する場合もある。