国勢調査


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 10月1日現在、日本に居住する外国人を含むすべての人を対象に、性別、年齢、世帯数、就業状態などを調べる国の最も基本となる調査。1920年から一時期を除いて5年に1回実施。今回の労働力状態調査は15歳以上を対象に05年9月24日から30日までの1週間に仕事をしたかどうかで区分。調査期間中、仕事をしていない人でも、勤めている人で休み始めから30日未満、30日以上休んでも賃金をもらっている人は就業者とした。個人事業の人も休業してから30日未満の場合、家族が自家営業の手伝いをした場合に就業者に含める。