男性は17歳、女性は18歳、体重50キロ以上で400ミリリットルの全血献血ができる。全血献血を遠心分離して赤血球と血漿(けっしょう)に分け、うち赤血球を「赤血球製剤」と呼ぶ。他県と過不足分をやりとりする調整基準として200ミリリットルを1単位、400ミリリットルを2単位と計算している。県内の献血は那覇市のくもじ献血ルームと各地を回る献血バス3台で行っている。
<用語>献血基準
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琉球新報社
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男性は17歳、女性は18歳、体重50キロ以上で400ミリリットルの全血献血ができる。全血献血を遠心分離して赤血球と血漿(けっしょう)に分け、うち赤血球を「赤血球製剤」と呼ぶ。他県と過不足分をやりとりする調整基準として200ミリリットルを1単位、400ミリリットルを2単位と計算している。県内の献血は那覇市のくもじ献血ルームと各地を回る献血バス3台で行っている。