西表島の河川沿いにはマヤプシギ、ヤエヤマヒルギ、オヒルギなど4科6種類の樹木が生育し、マングローブを形成している。国内最大規模で、赤土や泥、生活排水などが直接海に流れ出るのを食い止め、周辺海域のさんご礁や魚介類の生態系を維持する機能があるとされる。
西表のマングローブ
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琉球新報社
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西表島の河川沿いにはマヤプシギ、ヤエヤマヒルギ、オヒルギなど4科6種類の樹木が生育し、マングローブを形成している。国内最大規模で、赤土や泥、生活排水などが直接海に流れ出るのを食い止め、周辺海域のさんご礁や魚介類の生態系を維持する機能があるとされる。