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優良県産品50品 産業まつり販売 みらいおきなわ


優良県産品50品 産業まつり販売 みらいおきなわ 沖縄の産業まつりにブースを出すみらいおきなわの儀間康真氏(左)、大城麻衣氏(右)、事務局の親泊美穂氏=日、那覇市の琉球新報社
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 27~29日に那覇市の奥武山公園と県立武道館で開かれる「沖縄の産業まつり」で、沖縄銀行の地域総合商社みらいおきなわは優良県産品を販売するブースを設ける。昨年の産業まつりでは優良県産品は表彰と展示のみとなり、販売を希望する声が多かったことから、ニーズに対応する。
 優良県産品は、県産品の販路拡大の促進に向けて県が推奨する制度。みらいおきなわのブースでは食品を中心に、2023年度の優良県産品に選ばれた約30社の50アイテムを取り扱う。
 優良県産品推奨事業運営事務局の仲尾次力副統括は「どの部門もレベルが高い。県民の皆さまに手に取ってもらいたい」とPR。みらいおきなわの儀間康真調査役=写真左=は「事業者支援の一助にもなれば」と話した。