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沖縄市の活気 さらに期待を 沖縄商工会議所


沖縄市の活気 さらに期待を 沖縄商工会議所 新年のあいさつに訪れた沖縄商工会議所の(左から)島田孝専務、島袋哲安副会頭、宮里敏行会頭、仲本豊副会頭=9日、那覇市の琉球新報社
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 ○…沖縄商工会議所の宮里敏行会頭=写真左から3人目=と仲本豊副会頭=同右端、島袋哲安副会頭=同左から2人目、島田孝専務=同左端=が9日、新年のあいさつで那覇市の琉球新報社を訪れた。宮里会頭は2024年に予定する各種イベントに触れ「活気が出てくるだろう。地域を盛り上げていきたい」と意気込みを語った。
 23年はコロナの5類移行で人流が回復。琉球ゴールデンキングスの日本一パレードやバスケットボールの世界大会、全島エイサーなど沖縄市内は「盛り上がりっぱなしだった」と振り返った。今年も4年ぶりの沖縄マラソン開催など明るい材料がそろう。「沖縄市のポテンシャルは高い。これからさらに面白いことができると思っている」と期待感を高めた。