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USスチールの 買収審査越年か 米、大統領選配慮も


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 【ワシントン共同】米ブルームバーグ通信は11日、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収について、バイデン政権の審査終了が2025年になる可能性があると報じた。買収にはバイデン大統領の支持層である労働組合が反発しており、11月の大統領選に配慮している可能性がある。