琉球海運グループ13社は15日、能登半島地震災害義援金200万円を日本赤十字社県支部に託した。琉球海運の宮城茂社長=写真左から2人目=は「予想を超えて被害が拡大している。できることをしていきたい」と話した。
同支部は3人の災害医療コーディネートチームを被災地に派遣し、18日にも7人の救護班が出発するという。上間司事務局長=同中央=は「お預かりした義援金は被災された方々へ全額をお届けしたい」と感謝した。
有料
琉球海運200万円 赤十字県支部に
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琉球新報朝刊