沖縄電力グループ「百添会」は30日、能登半島地震の被災地への義援金500万円を那覇商工会議所に託した。
日本赤十字社県支部を通じて被災地の支援に充てられる。
那覇市の中小企業振興会館であった贈呈式で、目録を手渡した沖縄電力の本永浩之社長は「支援物資も届ける方向で調整している。作業車や要員を含めて、北陸電力からお声があればすぐに派遣できる体制も整えている」と話した。
同会議所では会員企業から義援金を募っており、石嶺伝一郎会頭は「復旧・復興のためしっかり支援していきたい」と応じた。
沖縄電力グループ「百添会」は30日、能登半島地震の被災地への義援金500万円を那覇商工会議所に託した。
日本赤十字社県支部を通じて被災地の支援に充てられる。
那覇市の中小企業振興会館であった贈呈式で、目録を手渡した沖縄電力の本永浩之社長は「支援物資も届ける方向で調整している。作業車や要員を含めて、北陸電力からお声があればすぐに派遣できる体制も整えている」と話した。
同会議所では会員企業から義援金を募っており、石嶺伝一郎会頭は「復旧・復興のためしっかり支援していきたい」と応じた。