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3月の景気判断 「緩やかに回復」 政府、据え置き


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 政府は22日、3月の月例経済報告を公表し、国内の景気判断を前月と同じ「このところ足踏みもみられるが、緩やかに回復している」で据え置いた。個別項目では設備投資を上方修正する一方、輸入を下方修正。個人消費や生産などの主要項目は判断を維持した。