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<経済フラッシュ>「社会の役に」 河野会長抱負 生保協会県協会


<経済フラッシュ>「社会の役に」 河野会長抱負 生保協会県協会 就任あいさつで琉球新報社を訪れた県生保協会の河野秀典会長(右)と池口清志事務局長=24日、那覇市泉崎の琉球新報社
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 ○…10日付で生命保険協会県協会の会長に就任した河野秀典第一生命那覇支社長=写真右=が24日、池口清志事務局長=同左=とあいさつで那覇市の琉球新報社を訪れた。河野会長は「公共性の高い仕事だと認識している。少しでも社会の役に立てるよう取り組んでいきたい」と抱負を語った。
 2024度は23会員21社の体制で、副会長は首藤丈司氏(日本生命那覇支社長)、本間弘幸氏(住友生沖縄支社長)が就いた。同協会は毎年、給付型奨学金や各種団体への寄付金、福祉車両の寄贈などを続けているほか、琉球大学での「生命保険実務」寄付講座などにも取り組んでいる。