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シマづくり運動 22団体に寄付へ 労金、総額150万円


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 県労働金庫(東盛政行理事長)は27日までに、地域で活躍する非営利団体の支援を目的とする「わしたシマづくり運動」で、22団体を寄付先に決めた。総額150万円を贈呈する。支援は経済や福祉、環境などの活動に取り組む団体が対象。寄付団体は以下の通り。
 子どもの居場所アップ(那覇市)、子育て応援隊いっぽ(糸満市)、宜野湾市うちなぁぐち会(宜野湾市)、みんなのあそびば(沖縄市)、困窮者支援ネットワーク(那覇市)、馬天おいしい会(南城市)、呼吸子ども無料食堂(北谷町)、みどり町1、2丁目学習支援「寺子屋」(うるま市)、沖縄本島かんもく親の会(糸満市)、困窮サポートゆくる(宜野湾市)、レインボーハートokinawa(那覇市)、ねこと人と地域のいのちをつなぐ会(読谷村)、ひまわりらぼ(那覇市)、フリースペースさくら(南城市)、福祉とまちづくりを考える会(那覇市)、ボランティア団体ありがとう(うるま市)、minpi(糸満市)、山城塾(那覇市)、大名第二団地「地域の足」移動支援プロジェクトチーム(那覇市)、たのしい教育研究所(うるま市)、高山製作所(那覇市)、宜野座村子育て支援てぃんの会(宜野座村)