【ニューヨーク共同】米道路交通安全局(NHTSA)は26日までに、米電気自動車(EV)大手テスラが昨年発表したリコールを巡り、対応が適切だったかどうかの調査を始めたと発表した。リコールに伴うソフトウエアのアップデートを実施済みの車両で事故の報告が相次いだことが理由だと説明している。
このリコールは、自動運転技術の一つである運転支援システム「オートパイロット」の安全対策が不十分だったとして、米国で200万台超が対象となった。
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テスラのリコール調査 米当局、対応後に事故
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琉球新報朝刊