菊之露酒造(宮古島市、下地一盛社長)は5日、泡盛「菊之露akari」の新CMやプロジェクトの発表会を、那覇市のサウスウエストグランドホテルで開いた。これまでソーダ割りを進めてきたakariの新しい飲み方として、100のレシピを提案した=写真。
akariは昨年6月に発売し、現在は県内で500店以上の飲食店で取り扱いがあるという。100種類のレシピはインスタグラムで随時発信し、今後は同泡盛を使ったレシピのコンテストなども開く予定。
下地社長は「泡盛らしさを生かしたクリアな味が特徴だ。何にでも合うので、自分の好きな飲み方を見つけ、楽しんでほしい」と話した。 (與那覇智早)
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菊之露akari 100の飲み方提案 新プロジェクト発表
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琉球新報朝刊