社会
首里城再建に寄付した企業・団体

首里城再建に寄付した企業・団体(11月30日)

 10月31日に那覇市首里当蔵町の首里城で大規模な火災があり、正殿など、7棟計4836平方メートルが焼失した。首里城の再建に向けて寄付した企業や団体などを紹介する。

 


おもと会Gから183万円寄付 石井理事長ら、県へ


 おもと会グループの石井和博理事長=写真左から2人目=らが29日、県庁に砂川靖保健医療部長=同左端=を訪ね、首里城復元を支援する寄付金として約183万円を託した。石井理事長は「私たちにできることがあればとの思いで持参した」と早期の再建に期待を込めた。

 募金は職員らが自発的に取り組みを始め、県内56施設から1902人の職員が協力した。


美ら島沖縄大使 大城さんら寄付 県に138万円余


 美ら島沖縄大使を務める演歌歌手の大城バネサさん=写真中央、一般財団法人国際クラブ(本部・岐阜県)の青山るみ理事長=同右=らが29日県庁を訪れ、首里城再建に向けた寄付金138万7519円を県文化観光スポーツ部の新垣健一部長に手渡した。

 寄付は国際クラブが100万円、大城さんのコンサートやKRHホールディングス関東支社の「Pugcafe」、日本作曲家協会音楽祭奨励賞受賞祝賀会で集まった募金が含まれる。


県中小建設業協 再建向け200万円


 県中小建設業協会の赤嶺勲会長=写真右から2人目=らは29日、県庁に謝花喜一郎副知事を訪ね、首里城の再建に向けて200万円を寄付した。

 赤嶺会長は「県民一丸となってしっかり復興していきたい。良いものを作るためにも、われわれも側面から応援していく」と話した。謝花副知事は「熱い思いをしっかり受け止め、スピード感を持って対応したい」と話した。


協和エクシオが 那覇市に100万円


 通信設備工事大手の協和エクシオ(東京)の新垣浩沖縄支店長と中島馨生九州支店長らが28日、那覇市役所を訪れ、首里城再建のための寄付金100万円の目録を城間幹子市長に手渡した。


県バス協会が 再建願い50万円


 県バス協会(小川吾吉会長=写真左から2人目)は29日、首里城再建に向けた支援金50万円を県に寄付した。

 小川会長は「沖縄観光の中心でもある首里城が焼失したことに心を痛めている。一日も早い復興や復旧を願っている」と話した。宮城力企画部長は「県民の声を受けながら復興に取り組む」と述べた。


街かど大合唱の募金41万円託す 童謡を広め歌い継ぐ会


 NPO法人童謡の心を広め歌い継ぐ会(伊良皆善子理事長)は27日、首里城再建のための寄付金41万9595円を那覇市に寄付した。

 同会は今月24日、同市のパレットくもじ前広場で「首里城再建支援 ウチナーンチュの宝!『首里城』甦(よみがえ)れ!街かど童謡大合唱!」を開催し、その場で募金活動を行った。

 伊良皆理事長は「県民だけでなく観光客や外国人も協力してくれた。首里城再建へ心は同じと肌で感じた」と語った。


門下生から寄付 県に10万円贈る 少林寺流空手道研究会


 沖縄伝統空手道少林寺流空手道研究会本部の甲斐一摩さん=写真左、東京都=は29日、県庁を訪れ、門下生から募った寄付金10万円を県に贈呈した。

 全国13都道府県にある道場で寄付を募った。県土木総務課の金城学課長に目録を手渡した甲斐さんは「首里城は世界の宝。なんとか再建していただきたい」と語った。


保護者らと協力 5万3千円寄付 越来中学校生徒会


 沖縄市立越来中学校の生徒会役員らが28日、県教育庁に平敷昭人教育長を訪ね、首里城復興に向け生徒会で集めた募金5万3015円を寄付した。

 募金活動は首里城が焼失した10月31日、生徒会メンバーらが提案し、保護者や教員らと協力して実施した。生徒会長の前原愛莉さんは「自分たちに何ができるか考えて始めた活動です。復興を願っています」と話した。

 平敷教育長は「皆さんの復興への思いは県民の大きな励ましになる。しっかり活用させていただきたい」と感謝を述べた。


琉球新報社など県内マスコミ9社で取り組んでいる「首里城再建支援のための県民募金」




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