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空手の第47回全日本選手権大会は8日、群馬県の高崎アリーナで最終日を行い、男子形個人戦に出場した喜友名諒(興南高―沖縄国際大出、劉衛流龍鳳会)が決勝で新馬場一世に1・04ポイント差の28・32点で圧倒し、8連覇を達成した。
競技後のインタビューでは「ことしも全タイトルで優勝で一年を締めくくれた。来年に向け、気を抜かずに稽古に励む」と語った。
2020年の東京五輪代表が確実となっている喜友名は「もし出場できるなら、優勝します」と力強く語った。【琉球新報電子版】
空手の第47回全日本選手権大会は8日、群馬県の高崎アリーナで最終日を行い、男子形個人戦に出場した喜友名諒(興南高―沖縄国際大出、劉衛流龍鳳会)が決勝で新馬場一世に1・04ポイント差の28・32点で圧倒し、8連覇を達成した。
競技後のインタビューでは「ことしも全タイトルで優勝で一年を締めくくれた。来年に向け、気を抜かずに稽古に励む」と語った。
2020年の東京五輪代表が確実となっている喜友名は「もし出場できるなら、優勝します」と力強く語った。【琉球新報電子版】