社会

地元が「やらないで」と言っているのに、今年8度目 米軍が津堅沖でパラシュート降下訓練

MC130J特殊作戦機からパラシュートで降下訓練する米兵=11日正午ごろ、うるま市の津堅島上空

 【うるま】米軍は11日、うるま市の津堅島訓練場水域でパラシュート降下訓練を実施した。正午から40分間、米軍嘉手納基地に配備中のMC130J特殊作戦機から3回に分け計13人が降下した。同水域では8月27日以来、8度目の訓練。

 米連邦航空局が訓練計画の航空情報(ノータム)を出していた。沖縄防衛局から連絡を受けたうるま市は5日、市民の安心安全を守る観点から中止を働き掛けるよう防衛局を通して申し入れていたが、米軍は訓練を強行した。

 2017、18年は1年間で9回の降下訓練が同水域であり、県が1997年に確認し始めて以降、年間の最多を記録している。



関連するニュース






  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス