ぷりっぷりの東北カキ、屋台気分で♪ 那覇の街に磯の香り 12日まで新報1階あじま~るで開催


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「出張カキ小屋牡蠣奉行」でお昼にカキのバーベキューを堪能する来場者ら=9日、那覇市泉崎の琉球新報1階広場あじま~る(喜瀨守昭撮影)

 宮城県石巻産の新鮮なカキを食べて、東北復興支援を目指す「出張カキ小屋牡蠣(かき)奉行」(地域活性・復興支援プロジェクト「かき小屋実行委員会」主催)が9日、那覇市泉崎の琉球新報1階広場「あじま~る」で始まった。12日までで、開催時間は午前11時~午後9時(ラストオーダー午後8時半)。カキ1盛り(約1キロ)が千円で提供され、網焼きで楽しめる。磯の香りに誘われ、初日から多くの来場者でにぎわった。