具志川中1年の藤原聖(きよら)さん(13)は、自身も出演する現代版組踊「肝高の阿麻和利」を県外の人に知ってもらうため、聖火ランナーになりたいと願っていた。その夢がかなった。
「肝高の―」を英語で説明できるように勉強に励むだけでなく、茶道や日本舞踊も学んでおり、芸能活動への探究心も深い。
「日本や沖縄の文化を世界に広めたい」と意気込んでいる。世界も注目する五輪。新たな分野にも挑戦する藤原さんは「笑顔を絶やさず走り切りたい」とやる気満々だ。
具志川中1年の藤原聖(きよら)さん(13)は、自身も出演する現代版組踊「肝高の阿麻和利」を県外の人に知ってもらうため、聖火ランナーになりたいと願っていた。その夢がかなった。
「肝高の―」を英語で説明できるように勉強に励むだけでなく、茶道や日本舞踊も学んでおり、芸能活動への探究心も深い。
「日本や沖縄の文化を世界に広めたい」と意気込んでいる。世界も注目する五輪。新たな分野にも挑戦する藤原さんは「笑顔を絶やさず走り切りたい」とやる気満々だ。
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