不発弾処理 浦添牧港の県道251号で23日午前9時から 交通規制も


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 【浦添】浦添市牧港の県道251号の工事で見つかった米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理が、23日午前9時から実施される。避難区域は現場から半径88メートル以内で、21世帯42人、8事業所が避難対象となる。避難所は牧港小学校敷地内。交通規制は午前10時ごろに開始し、処理完了予定の午前11時ごろに解除予定。交通規制の間、琉球バスの112番が上下線とも大平、浅野浦、伊祖、牧港の停留所を迂回(うかい)して運行する。