社会

備蓄マスク、那覇市が医療機関や高齢者施設に提供へ 医師会が窮状訴える

城間幹子市長(右端)にマスクの提供を要請する山城千秋会長(右から2人目)ら=26日、那覇市役所

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、医療現場でマスク不足が深刻化している問題で、那覇市医師会の山城千秋会長らが26日、那覇市役所に城間幹子市長を訪ね、市が防災用に備蓄しているマスクを市内の医療機関や高齢者介護施設に提供するよう要請した。山城会長によると、城間市長が早ければ週内にもマスクの提供を開始する意向を示したという。

 要請で山城会長らは、新型コロナウイルスは高齢者が感染した際に重篤化する可能性が高いとされていることを指摘した。「高齢者介護施設の中には今週いっぱいでマスクがなくなる施設もある」と現状を訴え、協力を求めた。今後、医師会が必要なマスクの数を把握し、市と協議する。【琉球新報電子版】


那覇市が備蓄しているマスク


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