経済

那覇空港第2滑走路 きょう利用開始

26日に利用開始する那覇空港第2滑走路。航空路線の拡充で県経済の発展につながることが期待される=15日

 那覇空港の第2滑走路が26日、利用開始される。航空機の発着回数は現在の年13万5千回から24万回に拡大し、観光客や航空貨物など物流の受け入れ余地が大きく広がる。新型コロナウイルスによる感染症拡大の影響で、国際路線は最大時の週200便以上からゼロになるなど厳しい情勢下での始動となるが、観光を中心に県経済を発展させる起爆剤となることが期待される。

 沖縄を訪れる観光客数は2018年度に初めて1千万人を突破し、19年は暦年で1016万人に到達するなど、順調に拡大を続けてきた。新型コロナの影響で19年度は1千万人を割ることが確実な情勢だが、状況が収束すれば再び拡大基調に乗ると見込まれる。

 第2滑走路は現在の滑走路の1310メートル沖合を埋め立てて建設した。長さ2700メートル、幅60メートルで総事業費は2074億円。



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