社会

宮古出張の陸自隊員コロナ陽性、市民団体「訓練中止を」

市役所職員に質問状を手渡すミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の仲里成繁代表(左)=20日午後、宮古島市役所

 【宮古島】熊本県健軍駐屯地の陸上自衛隊員が宮古島出張から帰任後に新型コロナウイルス陽性が確認された件で、ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会は20日、市に質問状を提出した。同隊員が感染した経緯などを尋ね、宮古島駐屯地内の訓練中止を要請した。

 連絡会の仲里成繁代表は健軍駐屯隊員の陽性が確認された7日以降も、宮古島駐屯地内では複数の隊員がマスクをせずに密集して訓練を繰り返していると指摘した。「市民は不要不急の外出を自粛している。自衛隊の訓練は不要不急に当たらず、緊急性があるとでもいうのか。市民はもちろん隊員の命も含めて人命の軽視だ」と語った。



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