社会

沖縄市のクラスター感染計7人に 県内最初の死者も会合に参加

 沖縄県は22日、新型コロナウイルスに新たに5人が感染したと発表した。うち1人は、21日に県内で初めてクラスター(感染者集団)発生を確認した沖縄市軍用地等地主会の会議に参加した、同市在住の70代男性だった。新型コロナ関連で、15日に県内で初めて死亡した70代患者も同地主会の会議に参加していた。同地主会会議でのクラスター感染者は死亡者を含めて計7人となった。

 22日に感染が判明したそのほかの4人は、那覇市在住で航空自衛隊那覇基地勤務の50代男性、那覇市の70代男性、沖縄市の70代男性、南部保健所管内の60代男性(運転手)。自衛隊員の男性は80代の母親も感染しているが、発症日は母親が13日、男性が11日となっているため、男性が先に感染した可能性もある。那覇市の70代男性は発熱のほか、両肩の痛みなどを感じたため20日に医療機関を受診し検体を採取した。地主会での感染者となった70代男性は17日に発熱、せき、鼻水などの症状が出て、20日に医療機関を受診し検体を採取した。

 県内関係の感染者は計131人。うち1人は成田空港検疫で判明した。入院中は100人、ホテル療養15人、自宅療養1人、回復して退院が12人、死亡が3人。感染経路別では「経路不明」が最多で66人、患者接触者が49人、海外・県外で感染したとみられる「移入例」が16人。ほかに米軍嘉手納基地内での感染確認が3人いる。

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