今帰仁スイカ50玉、子どもたちに ランチサポート


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大玉スイカ50玉を届けた今帰仁すいかの与那嶺悠さん=14日、那覇市天久の琉球新報カルチャーセンター

 琉球新報社とNexSeed沖縄校が企画・運営し、新型コロナウイルスの影響で休校中の児童生徒の昼食を支援する「おきなわこども未来ランチサポート」に14日、「今帰仁すいか」がスイカ50玉を提供した。与那嶺勉組合長は「今年のスイカは糖度が高くて甘く、食感も良い。今帰仁スイカを堪能して、子どもたちも新型コロナに負けないようにしてほしい」と語った。1玉7キロほどの大玉を寄贈し「メロンみたいに細長く切って、かぶりついて味わってほしい」と勧めた。

 ランチサポートは29日まで祝日を除く平日のみ実施中。琉球新報ホームページの専用フォームから、必要な飲食物の数量などを記入し、琉球新報カルチャーセンター(那覇市天久905)か宜野湾市嘉数区自治会事務所(同市嘉数3の2の22)で受け取れる。問い合わせは琉球新報社総務部(電話)098(865)5134。

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配布希望の「子ども食堂」運営団体は下記QRコード(https://forms.gle/FR38NNnq45q4bJeH8)から申し込みフォームにご記入ください。

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