芸能・文化

ラッパーのDaia、CD化へ資金募る 「驚いてもらえるものに」

クラウドファンディングを開始した沖縄市出身のラッパーDaia(EGA MOMO提供)

 コザ(沖縄市)を中心に活動しているラッパーのDaiaが、ミックステープ「Diddy Bop」をCD・レコード化するための資金を募るクラウドファンディングを先月20日から開始している。

 Daiaは沖縄市出身で、高校卒業後の2010年から活動を始め、17年にはAbemaTVのラップオーディション番組「ラップスタア誕生」で初代チャンピオンに選ばれた。会場を熱気に包むライブパフォーマンスと力強い歌詞を武器とする。今年で活動10年目を迎える。

 今回のクラウドファンディングでCD・レコード化する「Diddy Bop」は全11曲入りで2月2日に配信サイトで配信されている。CD・レコードにする際はその媒体に合った音に変えて届ける。Daiaは「クラウドファンディングは初めてだったので形にするのが難しかった。届いたら驚いてもらえるようなものを作りたい」とクラウドファンディングへの協力を呼び掛けた。

 現在、音源を聴く手段として一定料金で一定期間聴き放題の「サブスクリプション」が主流になっている。DaiaはCDやレコードがあれば、音楽を聴くための選択肢が増えるとしてクラウドファンディングを試みた。Daiaは「このレコードをグッズとしてほしい。これで音を聴きたいという流れを作りたい」とこの企画への意気込みを語る。

 CDやレコードの他にも寄付金に応じてDaiaがデザインしたメッセージカードやステッカー、パーカーなどを含む12通りのリターンを用意している。


 目標金額は100万円。今月30日まで行う。リターンは6月ごろに届ける予定。詳細はクラウドファンディングサイトCAMPFIRE(https://camp-fire.jp/projects/view/245880)、またはQRコードで確認できる。



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス