社会

「陸自配備反対」横断幕切り裂かれる 宮古島署捜査 「考え違っても卑劣」と掲示団体

市民から被害の説明を受ける宮古島署員=5月31日、宮古島市上野野原の陸上自衛隊第15旅団宮古島駐屯地前(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会提供)

 【宮古島】沖縄県宮古島市上野野原の陸上自衛隊宮古島駐屯地前に市民らが掲げていた部隊配備反対を示す横断幕2枚とのぼり旗3本が何者かに切り裂かれていることが2日までに分かった。宮古島署が捜査を進めている。

 陸自宮古島駐屯地は正門ゲート前に監視カメラを設置している。同駐屯地によると宮古島署からカメラ映像の提供依頼があり、提供する方針。

 横断幕などは「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」が駐屯地正門前などに掲げていた。同会の仲里成繁代表によると、5月31日午前8時ごろに被害を発見した。30日夕方には異常が無かったため、30日の夜から31日の朝にかけて切り裂かれたとみられる。被害額は約5万円。

 仲里代表は「陸自配備に反対という私たちの考えと違った考えがあるのかもしれないが(切り裂くのは)卑劣な行為で、とても残念だ」と話した。



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス