改選後初となる県議会6月定例会が30日開会し、冒頭に行われた議長選挙で野党、中立会派が推した赤嶺昇氏(おきなわ)が第18代議長に選出された。
議長選は無記名投票で実施され、赤嶺氏26票、 与党3会派が推した崎山嗣幸氏が22票を獲得した。野党の沖縄・自民(19)、中立会派の公明(2)、無所属の会(2)、与党のおきなわ(3)が赤嶺氏に投票したとみられる。
改選後初となる県議会6月定例会が30日開会し、冒頭に行われた議長選挙で野党、中立会派が推した赤嶺昇氏(おきなわ)が第18代議長に選出された。
議長選は無記名投票で実施され、赤嶺氏26票、 与党3会派が推した崎山嗣幸氏が22票を獲得した。野党の沖縄・自民(19)、中立会派の公明(2)、無所属の会(2)、与党のおきなわ(3)が赤嶺氏に投票したとみられる。