経済
沖縄からSDGs

耐久性優れた紙ストロー、販売し一石二鳥 首里城再建に寄付、脱プラにも貢献

首里城のデザインが施された紙ストローを紹介する、HappyJoyの幸喜穂乃代表社員=6月30日、那覇市泉崎の琉球新報社

 人材育成を手掛けるHappyJoy(沖縄市)は、紙を使った環境に優しいストロー「e―straw(イーストロー)」を販売している。耐久性が強いため、炭酸やアルコール飲料にも使える。名入れもでき、オリジナルストローの企画提案も行う。首里城デザインを施した紙ストローも販売しており、売上の一部を首里城再建に必要な技術者の支援に寄付する。

 プラスチックは環境への負荷が大きいことから、世界的に「脱プラスチック」の動きがある。紙ストローは、プラスチックに比べて耐久性が低いことなどが課題だが、同社の紙ストローは紙の層が厚いことや、強度の強い素材を使っているため、耐久性に優れる。長いもので、約3時間持つという。

 ホテルや飲食店のオリジナルストローとして、また企業の記念品としても使える。同社代表社員の幸喜穂乃さんは「企業のSDGsの取り組みにもつながる。日々の選択肢の一つに、紙ストローを選んでほしい」と話した。



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