八重山とKBCきょう午後1時から決勝戦 県高校野球夏季大会


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(左)美里工業―KBC未来 8回表1死満塁、スクイズを決めるKBCの8番・島袋桜 (右)八重山-ウェルネス 10回裏、最後の打者を打ち取り、拳をあげて喜ぶ八重山の砂川羅杏=1日、名護市のタピックスタジアム名護(又吉康秀撮影)

 高校野球の2020沖縄県夏季大会(県高校野球連盟主催)は1日、タピックスタジアム名護で準決勝2試合を行った。八重山は日本ウェルネスとの延長十回タイブレークの接戦を8―7で制し、KBC未来は10―5で美里工を退け、それぞれ決勝進出を決めた。大会最終日の2日は午後1時から同球場で決勝を行う。

 全国選手権沖縄大会の過去の成績も含めると、八重山が夏の県大会で決勝に進出するのは32年ぶり2度目で、KBCは初めて。

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