社会

伊勢エビぴちぴち 宮古島、漁解禁で活気

1.2キロある大物伊勢エビを捕った漁師の新城昇平さん=1日午前、宮古島市の荷川取漁港

 【宮古島】県内の伊勢エビ漁が1日、解禁された。宮古島市平良の荷川取漁港では、漁師が未明から近海に潜って捕った伊勢エビが次々と水揚げされた。セリが早朝から開かれ、初物を買い付けに来た市内の料理店関係者でにぎわった。

 漁師になって半年の新城昇平さん(40)は初めての伊勢エビ漁で、1.2キロのこの日一番の大物を捕った。「もっとたくさん捕れるように頑張りたい」と照れ笑いを浮かべた。

 初物の伊勢エビ約30キロを仕入れた宮古島市平良下里のレストラン「海の幸」の長浜司さん(44)は「天候が悪い中で漁師が命を張って捕ってきてくれた。伊勢エビを食べて、新型コロナウイルスに打ち勝ちましょう」と笑った。沖縄海区漁業調整委員会は資源の保護培養のため、4~7月を伊勢エビ類とセミエビ類の禁漁期間としている。



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