社会

米軍、トリイ通信施設でロープ降下訓練 読谷村に通知なし

つり下げられたロープを伝い着陸帯に降りる兵士=6日午後6時過ぎ、読谷村(読者提供)

 【読谷】読谷村の米陸軍トリイ通信施設で6日午後、低空飛行する米海軍のMH60特殊作戦ヘリコプター2機からつり下げられたロープを伝い、兵士らが地上へ降下する「ファストロープ訓練」を実施する様子が確認された。読谷村や村議会は同基地内での訓練を原則、認めていない。つり下げ訓練などが実施される度に沖縄防衛局など関係機関へ抗議している。村の担当者によると、米軍から事前通知はなかったという。

 2機は午後5時過ぎに嘉手納基地を離陸し、トリイ通信施設へ向かった。午後6時過ぎから7時にかけ、いずれも地上約10メートルの高度でホバリングした状態からロープをつるし、複数人の兵士が着陸帯に降下するという訓練を、少なくとも20回以上繰り返した。



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