新城雄大、自転車Jプロツアーに参戦 2日間で29位と30位


社会
この記事を書いた人 Avatar photo 慶田城 七瀬
新城 雄大

 自転車ロードレースの国内最高峰シリーズ戦「Jプロツアー」が8、9の両日、栃木県宇都宮市で行われ、新城雄大(八重山農林高出、和歌山・KINAN Cycling Team)が出場した。
 
 8日の「宇都宮クリテリウム」では29位、9日の「宇都宮ロードレース」を30位で終えた。

 宇都宮市の清原工業団地内に設置された50・6キロのコースで行われた8日のレースは、1時間10分19秒で29位に。同チームの山本大喜がスプリント賞を受賞。チームメートの活躍をリードした。
 
 9日の宇都宮ロードレースは、残り2キロを独走し優勝したトマ・ルバをはじめ、トップ10にチームメート3人が入った。アシストで貢献した新城は1時間52分26秒で30位だった。