バスケW杯受け入れ体制構築でシンポジウム 25日にオンラインで開催


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 【沖縄】沖縄市は25日、2023年に同市で開催予定のFIBAバスケットボールW杯予選ラウンドの受け入れ体制構築に向けたシンポジウムをオンラインで開く。午後5時~7時に配信する。

 日本スポーツマンシップ協会の中村聡宏代表理事が基調講演。後半は中村代表理事、沖縄商工会議所の宮里敏行会頭、市観光物産振興協会の島袋隆会長、沖縄アリーナの木村達郎社長、桑江朝千夫市長らが登壇する。シンポジウムはユーチューブなどから視聴できる。参加申し込みはメールで受け付ける。申し込みフォームはhttp://u0u0.net/YjTo。問い合わせは、沖縄市観光振興課(電話)098(939)1212(内線3219)