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馬刺しのタレ、くわの葉茶…得意分野生かした商品が人気 うるまの介護事業所「マイフレンド」

「マイフレンド」のオリジナル加工食品

 【うるま】沖縄県うるま市栄野比にある生活介護事業所「マイフレンド」(宮城智子理事長)で、利用者と職員が製造した馬刺しのタレなどのオリジナル加工食品が人気を集めている。

 同事業所では18歳から65歳までの利用者12人が通所しており、得意分野を生かした商品作りを進めている。基礎疾患などを抱える利用者が体質改善のため飲んでいた、自家製くわの葉茶を商品化し、他にもハイビスカス茶や無農薬ゴーヤーピクルスなどの加工10商品と、果実と酢をミックスした「ジュー酢」を事業所前でドライブスルー方式で販売している。

 利用者の久保亜衣美さん(30)は「くわの葉を切ったり、商品のラベルを貼るのが好き。上手と褒められてうれしい」と笑顔で話した。宮城理事長は「利用者たちは出掛ける時『仕事に行ってきます』と出掛ける。売上金は利用者の工賃として給与や賞与、食事会などに活用している」と紹介した。

 特に馬刺しのタレを販売している店舗では、週に50個売れる人気商品。問い合わせはマイフレンド(電話)098(923)3567。
 (喜納高宏通信員)


事業所前で商品を持つ利用者と宮城智子理事長(前列右端)=17日、うるま市栄野比の生活介護事業所「マイフレンド」


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