社会

沖縄の姿捉えた36点那覇 石川真生さん写真展開幕 

「大琉球写真絵巻2020」のギャラリートークで写真の説明をする石川真生さん=2日、那覇市久茂地の那覇市民ギャラリー

 写真家・石川真生さんの写真展「大琉球写真絵巻2020」が2日、那覇市久茂地の那覇市民ギャラリーで始まった。6日まで。年1回開催する「写真絵巻」の第7弾。今回はシリーズで初めて宮古、石垣、与那国の3島で撮影した写真を含めた。1日からの予定だったが台風9号接近で開催が遅れた。

 自衛隊基地に反対する、島の人々の抗議活動や「アベノマスク」の配布、第32軍司令部壕の保存など社会的な事象をテーマにした36点が並んだ。昨年公開した第6弾の22点も同時に展示している。

 宮古や八重山で撮影した写真を含めたことについて、石川さんは「これまで基地の反対運動をしたことがない地元の人たちが、生活を守ろうと自衛隊基地の建設への反対運動をしている。沖縄島の人は知らないし、私も何もして来なかった反省があった」と説明した。

 期間中は毎日午後2時から、石川さんのギャラリートークを予定する。開場は午前10時から午後7時(最終日は午後5時まで)。入場料千円、高校生以下は無料。問い合わせは同ギャラリー(電話)098(867)7663。



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