経済
沖縄からSDGs

「首里城バッジ」発売開始 沖縄経済同友会「再建機運高めたい」

 沖縄経済同友会は昨年10月に焼失した首里城の再建に向けた取り組みとして「首里城バッジ」を作成し、発売を開始した。バッジは首里城のイラストが描かれ、SDGs(持続可能な開発目標)の17色を意識した配色となった。同友会は首里城再建に向けて収益金を寄付する考えで、県民に広く浸透することを目指す。

 バッジは1個千円で、1万個を製造し、同友会の会員企業などに購入を呼び掛けている。同会によると、今回の納入分だけで700万円の寄付が見込まれ、広がりによっては今後も増産する考えだ。

 14日に琉球新報社を訪れた同友会の渕辺美紀代表幹事(JCC会長)は「県民がもう一度、一つになってコロナによる経済危機を乗り越え、首里城再建に向けた機運を高めていきたい」と語った。川上康代表幹事(琉球銀行頭取)は「SDGsを意識したカラーで、沖縄色のあるバッジを作成することができた。ぜひ県内で広がってほしい」と語った。

 個人でのバッジ購入は、10個単位(1万円・送料別)で、同友会ホームページ(https://okidouyukai.jp/news/4594.html)の書面を通じて申し込みができる。


「首里城バッジ」

襟元に「首里城バッジ」を付ける(左から)沖縄経済同友会の渕辺美紀代表幹事、川上康代表幹事=14日、琉球新報社


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