社会

火災で全焼したギャラリー「PIN-UP」を支援 写真家ら、ネットで資金募る

クラウドファンディングを立ち上げた前田洋平さん(左)とオーナーの許田盛哉さん=9月30日、宜野湾市真栄原のギャラリー「ピンナップ」

 火災で内部が全焼したギャラリー「PIN―UP(ピンナップ)」(宜野湾市真栄原)を支援するためのクラウドファンディングが5日、始まった。期間は12月13日までで目標金額は500万円。クラウドファンディングを立ち上げた写真家の前田洋平さん(29)=兵庫=は「過去2回の企画展でお世話になった。設置でき、ほっとしている。支援の動きをまとめたいと思い準備を進めた」と話し、協力を求めている。

 同ギャラリーオーナーの許田盛哉さん(31)は県内の別の場所で再建する意向がある。さらに火災当時、写真家の勇崎哲史さんの展示会が開催中で作品も焼失した。集めた資金は再建資金、勇崎さんや同ギャラリーが保管していたアーティストの作品への補償や支援などに使用する。

 協力者には金額に応じて再建後に利用できる特典や作家らが提供した作品、グッズなどを準備している。許田さんは「一時はギャラリーをやめようかとも思った。前田さんが“ここからっしょ”とツイッターで発信していて勇気づけられた。支えてくれている皆さんに感謝している」と話した。クラウドファンディングは下記QRコードから。


ギャラリー「PIN―UP(ピンナップ)」のクラウドファンディングホームページのQRコード

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