大学コンソーシアム沖縄子どもの居場所学生ボランティアセンター(本村真センター長)は13日、日本トランスオーシャン航空(JTA、青木紀将社長)に感謝状を贈呈した。
同センターは子ども食堂など、子どもの居場所に学生ボランティアを派遣する事業を展開する。JTAはこれまで同センターに現金200万円や、学生の離島派遣のための航空券総額300万円分などを寄付した。2020年度も航空券100万円分を贈呈する。
本村センター長は「航空券を提供いただき感謝している。身近になかなかいない大学生との交流は、子どもにとっても将来を考える良いきっかけとなっている」と感謝した。